【モノグサの部活動に迫る:ビリヤード部】戦略性と上達の喜び、ビリヤードの魅力を深堀り!
皆さんこんにちは!
モノグサの広報インターンのマックスです!
「モノグサの部活動に迫る」シリーズの記事が増えていることを嬉しく思っています。これからもモノグサの部活動の魅力をお伝えし続けたいと思います!過去の記事もぜひご覧ください!
さて、今回はビリヤード部をご紹介します!
インタビューに協力してくれたメンバーたち:
モノグサに入社してからビリヤードを再開したメンバー達が、ビリヤード部を結成
ーー皆さんがビリヤードをはじめたきっかけを教えてください。
橋口:大学時代、カナダに留学していたことがありました。そこで寮にあったビリヤードルームで友人とよく楽しんでいたのがきっかけです。大学時代はよくビリヤードをやっていましたが、社会人になってからはあまりプレイしなくなりました。
宇田川:私は大学時代に部活動としてビリヤードをやっていました。大会にも出ていて、結構本気で取り組んでいました。社会人になってからはできなくなりましたが、今はたまに友達やモノグサの仲間たちと遊びに行っています。
塩田:新卒で入った会社には大きなビリヤード部がありました。その時は1年間ほど毎週のようにプレイしていましたが、転職してからはビリヤードから少し遠ざかっていました。モノグサに入社して、宇田川さんに誘われて再び始めました。
ーーモノグサのビリヤード部が立ち上がったきっかけは何だったでしょうか。
宇田川:数年前、「会社のクレジットカードのポイントで何かを購入しよう」という話がありました。全社員にポイントで購入したいものを募っていて、その選択肢の中にビリヤード台がありました。その時は最終的には卓球台が選ばれましたが、ビリヤード台を投票した人と「ビリヤードやってる?」という話をして、それが部活動立ち上げのきっかけになりました。それ以来、半年に1回くらいビリヤードに行っています。
モノグサの認知度を高め、ビリヤード世界大会を目指す
ーービリヤード部の皆さんはラスベガスで開催されている世界大会を目指していると聞きましたが、詳しく教えてください。
橋口:目指しているというのはちょっと大げさかもしれません(笑)。でも、いつかモノグサのメンバーでチームを作って、毎年ラスベガスで開催される世界最大のアマチュアビリヤードトーナメント「APA World Pool Championships」(WPC)に参加できたらいいねという話をしたことがあります。
ーーWPCはプロじゃなくても参加できるんですか?
橋口:誰でも参加できます!全国大会で勝てば、交通費や宿泊費も無料になります。なので、世界大会に出ることで会社の認知度も上げられたら理想的ですね!
ーーそれはすごいですね!現在、大会に向けて何か準備をしていますか?
宇田川:正直、あまり準備はしていません(笑)。オフィスにビリヤード台があればもっと練習できると思いますが、ビリヤード台は場所を取るので、スペースの確保が課題です。もっと大きなオフィスに移転したら、ビリヤード台の購入を改めて検討したいと思います。
ビリヤードの魅力は、戦略性と練習した分だけ上達を感じられること
ーービリヤードで一番楽しいと思っているところは何ですか?
橋口:ビリヤードの魅力は、練習すればその分上達を感じられるところだと思います。ほかのスポーツと比べると、体力的な負担が少なく、長時間プレーし続けやすいのもいい点ですね。私は「ナインボール」が好きで、ルールがシンプルなのがその理由です。
宇田川:ビリヤードは1人でも練習できるスポーツで、いつでもプレイできるのが魅力だと思います。また、自分がどんなに頑張っても状況が思い通りにならないときに、相手にとって難しい状況を作り出すことができる戦略性が面白いです。特に「セーフティショット」を使って相手を困らせることができるときが楽しいですね。
塩田:ビリヤードの面白さは、ボールの動きを予測しながら計算するところにあると思います。狙った通りにボールが動いたときの達成感は格別です。さらに、複数人で対戦できる社交的な側面も魅力ですね。
最適なショット選択の鍵は記憶力!?
ーー記憶プロセスの改善で、ビリヤードのスキルをもっと上達できるようにできるでしょうか。
橋口:Monoxerでもビリヤードが上達するための勉強ができると思います。ビリヤードはバラバラに配置された球を見て、最適な打ち方を判断する必要があるんですが、その状況はある程度パターン化できると思います。ビリヤードのシチュエーションを画像化し、それをMonoxerのBook(Monoxer内の問題集)で学べるようにしたら面白いかもしれません。
宇田川:確かに、ビリヤードはどこを狙うかが勝負を分けるので、その判断を支援できるようなツールがあったらいいと思います。
ただし、ビリヤードは感覚記憶も大事で、1ミリの違いでも結果に大きな影響を与えるスポーツです。問題集を使った学習も重要ですが、実践による感覚の習得が不可欠です。将来的にはMonoxerでも動作記憶に対応できたら、もっと活用できるかもしれませんね。
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