モノグサ AllHandsはじめました!
こんにちは!モノグサ人事担当の杉山です。
モノグサの普段の様子をお伝えすべく、今回は2021年12月から始まった新たな取り組み「モノグサ AllHands」のレポートをしたいと思います!
なぜAllHandsを始めたのか
モノグサAllHandsの実施目的は2つ。
①「記憶を日常に」の実現に向けて、事業/組織の取組や経営層の考えに対する理解を高める
→情報共有&質疑応答セッション
②チームを超えて協働しやすい関係性を構築する
→シャッフルランチ&ボードゲーム(※コロナ状況を鑑みながら実施可否を判断)
社員数が増えてきている中で(組織人数はインターン生も含めると約70名!)情報が流通しづらくなったり、誰がどんな仕事をしているのかわかりづらくなる…という状況も生まれやすくなるので、経営判断の背景や、各チームの取組トピックスなどを意識して共有するようにしています。
具体的にどんなコンテンツをやっているのか
これまで実施しているコンテンツの一例です
・入社者自己紹介
・経営状況の共有(株主との定例フィードバックなど)
・プロダクトの開発ロードマップのアップデート共有
・等級昇格者の発表
・各チームの新たな取り組みやトピックスの共有
各チームのトピックス共有でいくと、たとえばブランドリニューアルの裏側をプロジェクト推進担当のデザイナー・王さんにお話いただいたり、
墨田区錦糸中学様における実証実験のプロセスや結果を、事業開発担当の水野さんにお話いただいたり、
最近導入が増えつつある専門学校様の導入事例や状況を、事業開発担当の田中さんにお話いただいたり。
また、「ただ聞くだけの場」にならないように双方向のコミュニケーションが生まれる仕掛けも工夫をしています!
AllHands運営でどんな工夫をしているのか
AllHandsを場として盛り上げるためには、まずは発信しやすい空気づくりが重要!リモート参加の方も多いので、Slackに #allhands チャンネルをつくり、個人が自由に発言できるようにしています。
空気づくりの例:AllHandsの冒頭のアイスブレイクとして毎回お題を出す。今回のテーマは「おやつ会で食べたいおやつ」
また、会の途中の意見・質問・感想・つぶやきも自由に投稿できるようになっています。こちらは入社社員の自己紹介パート中。(ラグビー経験&家電コンサル経験を持っている社員の自己紹介中でした)
また、毎回イベント後のアンケートを実施し、各自が知りたい・聞きたいテーマを記入してもらって次回以降の運営の参考にしています。
まだまだ取り組み始めたばかりなので、色々と試行錯誤しながらコンテンツを調整していきたいと考えています!
最後に
さらなる組織拡大を目指すモノグサですが、情報の透明性を保ち続けることや、各メンバーが何を考えてどんな仕事に取り組んでいるのか、といったことは可能な限り意識して共有していきたいと思っています。
これから拡大していく組織の運営や組織づくりに興味がある方はぜひお話しましょう!モノグサでは一緒に働く仲間を絶賛募集中です。